メッセージ
“確かな品質で社会の信頼にこたえる”
私たち横山電機工業所は、昭和20年創業から現在まで、金属加工の生産技術の蓄積を図ってまいりました。
近年では主に、端子箱や架台など鉄鋼構造物、電導体などアルミ・銅加工品の製作を精力的に行っています。
令和という変化の時代を迎え、弊社としましてもお客様のニーズや時代の要求に、幅広く対応できる体制づくりが急務だと受け止めています。
また私たちの職務は、精度・品質を求められるものであり、決して単純作業ではありません。私も含め、各々のスタッフが創意工夫を凝らして一つ一つの製品を製作することがとても重要であると考えています。
モノづくりの喜びや、達成感を味わうことができる場を創り、ひいてはそれが会社全体の力となり、取引先様、そして地域の皆さんのお力になれる。
そんな企業体としてこれからも邁進していく所存です。
有限会社 横山電機工業所
代表取締役 横山 元則
会社の方針
常に品質奉仕の精神をもって社会の信頼にこたえ
社業の発展につとめる。
会社沿革
1945年(昭和20年) 6月 | 新居浜市一宮町に「豫州電機工業」創業。初代社長 横山 智敏。 主にモーター整備事業を開始。 |
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1949年(昭和24年) 3月 | 住友化学工業株式会社の協力工場に指定される。 |
1950年(昭和25年) 7月 | 新居浜市田所町に移転。「有限会社 横山電機工業所」と改名。 |
1953年(昭和28年) 7月 | 「有限会社 横山電機工業所」設立登記。 |
1969年(昭和44年) 7月 | 新居浜市清水町8番20号に移転。 |
1976年(昭和51年) 8月 | 住友アルミニウム製錬株式会社の導体製品の加工・取付事業を開始。 |
1982年(昭和57年) 8月 | 新居浜市清水町12番56号に工場新設。 |
1984年(昭和59年)12月 | 住友アルミニウム製錬株式会社 東予工場閉鎖に伴い、鉄工業に転身。 |
1989年(平成元年) 6月 | 二代目 横山 卓生 代表取締役就任。 |
2015年(平成27年)12月 | 新居浜市清水町12番56号に工場を増設。 |
2019年(令和元年) 5月 | 三代目 横山 元則 代表取締役就任。 新居浜市清水町12番56号に本社を移転。 |
2021年(令和 3年) 2月 | 資本金を500万円に増資。 |
会社概要
創業 | 1945年(昭和20年) 6月 |
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資本金 | 5,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 横山 元則 |
所在地 | 〒792-0861 愛媛県新居浜市清水町12番56号 電話(0897)32-2837/FAX(0897)34-7007 |
社員数 | 9名(男性7名・女性2名) |
事業概要 | 鉄鋼構造物、アルミ・銅加工品、産業用機械部品の製作加工 |
主要製品 | 鉄鋼構造物(端子箱、架台など) / アルミ・銅加工品(電導体など) |
主要取引先 | 住友化学株式会社、市内・市外鉄工各社 |
取引銀行 | 百十四銀行新居浜支店 |
主要設備
機械名 | 主仕様 | 台数 |
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シャーリング | NCC HGS1330(13mm×3m) | 1台 |
NCプレスブレーキ | アマダ HD1703LNT(170t-3m) | 1台 |
NCプレスブレーキ | NCC RFB-1030(100t-3m) | 1台 |
タレットパンチャー | アマダ OCTO-334 | 1台 |
CNCフライス盤 | SHIZUOKA SMV-520(500×1000) | 1台 |
汎用フライス盤 | 豊和 STRONG-MIL2V(300×700) | 1台 |
ドリルマシン | TAKEDA ABP-636SⅢ | 1台 |
汎用旋盤 | WASINO LR-55A | 1台 |
多目的型鋼加工機 | TAKEDS UWD-70ⅡS(定寸装置7m) | 1台 |
自動鋸盤 | NCC SCH-25PC | 1台 |
鋸盤 | NCC SSH-650D | 1台 |
ラジアルボール盤 | 1500R | 1台 |
各種溶接機 | TIG,CO2半自動、他 | 約15台 |
天井クレーン | 0.5t~2.8t | 7台 |